キハ17形気動車 再生産
HO Scale Model
キハ17 Bタイプ 111〜204 |
旧台枠、旧形ラジエータ搭載、妻面の梯子や、検水弁覆いなどがキハ17初期車の特徴です。 |
キハ17 Cタイプ 216〜229(〜246と言う説も有) | ||||||||||||||||
昭和30年度のこのタイプから新台枠、新型ラジエータになりましたが、暖房装置が従来通りの排気暖房なのが特徴です。 | ||||||||||||||||
キハ17 Dタイプ 230〜320(247〜と言う説も有) | ||||||||||||||||
このタイプは、ウエバスト暖房器に変更されたキハ17を代表するスタイルですが、以外と製造輛数が少ないです。 | ||||||||||||||||
キハ17 Eタイプ 321〜402 | ||||||||||||||||
最終増備車となる昭和31年度のこのタイプは、警笛が屋根上へ移設、両端の通風器が両押込式に変更、 便所窓をHゴム化し通風器を新設、妻面側のウインドシルの廃止されるなど、外観が大きく変わりました。 屋根上の警笛は、線区によっては早い時期に床下へ移設され、最後まで屋根上に残ったのは少数です。 |
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ご要望の多かったキハ17の再生産を致します。今回は各タイプを一度に再生産、その後ご要望の多かったキハ10、16に51も、追って再生産する予定です。 |
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オプションで10系気動車様の椅子もご用意致しました。詳しくはこちらをご覧下さい。 | ||||||||||||||||
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