トキ15000形 無蓋車

HO Scale Model

Aタイプ(15000〜18199)

 戦後、進駐軍の命令により昭和23年から32年に掛けて製造されたトキ15000ですが、実は国鉄のボギー貨車では最大輛数を誇る形式です。タンク車やコンテナ車も輛数が多いのですが、トキ15000はタキ3000の約3.5倍、コキ5500の約2倍、コキ50000の約1.7倍、5617輛と言う圧倒的な製造数を誇ります。製造時期により大きく分けて3タイプに分類され、Aタイプとしたトキ15000の大半を占めるグループはリベット止めの台枠などが特徴です。Bタイプとした最終グループは台枠が全溶接となるだけでなく、魚腹の形状にブレーキシリンダやブレーキテコの位置などが変更されるなど、下回りが新規に設計されています。また東武や同和鉱業のトキも、このBタイプを元に製造されました。国鉄では使い勝手が良かったようで、木材や石炭輸送など日本各地で活躍しましたが、後継車であるトキ25000が登場すると徐々に廃車が進み、昭和61年度をもって形式消滅しました。

Bタイプ(19245〜20614)

 製品は、従来通り実車の資料を基に正確に模型化、新製後少しして改造された側ブレーキ2段化後の姿とし、ブレーキシリンダも2軸貨車より大形のボギー貨車用KCを装備、台枠を初めとする各部の違いを正確に再現しました。製品を完成させるには、カプラーや台車などを別途お買い求め頂く必要があります。貨物列車の編成には良いアクセントになる少し大きな無蓋車は如何でしょうか?

 発売は令和8年2月末頃を予定しています。受注生産となりますので、ご希望の方は こちら をお読みになった上、令和8年1月15日迄に下記ボタンよりお申し込み下さい。

品番  製品名  価格(税込)
0526-1  トキ15000 Aタイプ(キット) \38,500.-
0526-2  トキ15000 Bタイプ(キット) \38,500.-.
 沢山のご注文をいただき、ありがとうございました。