オハシ30形3等食堂車
HO Scale Model
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オハシ30 1-3 | ||||||||||||||
戦後初の日本人向け食堂車として、オハ35を改造して3等食堂車として製作されたのがこの車輌で、厨房側のデッキを塞ぎ、物置が設置されています。改造後はすずらん、「まりも」「大雪」「石狩」「アカシア」「みちのく」「鳥海」「青葉」「霧島」「筑紫」「阿蘇」「玄海」などに使われ、最後は3輛とも電暖化改造されて新潟で「佐渡」と「越路」に昭和38年まで使われました。また3のみ函館に配属され、スハシ39などと共通運用され、函館から網走や根室まで運行されていましたので、二重窓になった北海道時代の姿も製品化致します。 |
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オハシ30 3 北海道時代 | ||||||||||||||
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